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足の裏の症状について⇒【水虫】

水虫(みずむし)の症状と原因

水虫

足の裏が痛い原因としてこのページでは水虫について説明していきます。

■水虫とは

水虫は白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビが、足の皮膚の角質層に寄生して起こる皮膚の病気です。 この白癬菌は高温多湿を好み、足だけでなく頭や手、股、爪などにも寄生します。日本人の5人に1人の割合で水虫の症状があると言われている程多い症状です。水虫というと足の指辺りになるものと思っている方も多いと思いますが、実は足の裏のほぼ全体に水虫の症状はでます。水虫には大きく分けて4種類の水虫があり、小水疱型水虫、趾間型水虫、爪水虫、角質増殖型水虫がありますので1つずつ説明していきます。

【小水疱(しょうすいほう)型水虫】
小水疱型水虫とは土踏まずなどの足の裏の皮膚に水ぶくれができ激しいかゆみを伴います。春から夏にかけての梅雨の時期になりやすく、あせもなどの症状に似ています。

【趾間(しかん)型水虫】
趾間型水虫とは足の指の間の皮膚が赤くなって水ぶくれができたり、皮が白くじゅくじゅくしたようになります。また、皮が剥けてカサカサした乾燥したようなものもこの趾間型水虫です。一般的に水虫というとこの趾間型水虫を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。かゆみも強いため掻いてしまうことで症状が悪化していきますので注意が必要です。

【角質増殖型水虫】
角質増殖型水虫とは痒みがないこともあるので気づかず放置してしまうことが多い水虫です。かかとや足の皮膚がガサガサしていたり、白く粉がふいたような状態だったり、冬場などの乾燥している時期は皮膚がひび割れを起こすこともあります。かゆみなどの自覚症状があまり出ないため水虫と思わずに放置してしまうため、症状が悪化しやすい水虫です。

【爪水虫】
爪水虫とは爪の中に白癬菌が侵入してしまい、爪の先が白っぽくなり、そこから症状が進行すると黄色、黒と変色していきボロボロと爪が崩れていきます。ほとんどの場合もともと水虫を発症していてそこから爪へと感染します。この爪水虫は手の爪にも感染することがあり、そこから他の部位へと菌を感染させていってしまうので危険です。

水虫と言ってもこのように実はいろいろな症状がありますので、どういった原因でなるのか見ていきましょう。

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■水虫の原因

水虫の原因は白癬菌と呼ばれる菌が原因でなります。上記にもある通りこの白癬菌はカビの一種で高温多湿を好み、足だけでなく頭や手、股、爪などにも寄生します。足に多く見られるのは足の中が靴などを履くことで蒸れるため白癬菌にとって最高の環境になっているためです。最近では男性だけでなく女性にも多く見られるようになってきているのはブーツやパンプスなどを一日中履くことが多くなったのも原因です。

水虫の多くの症状で見られるのが痒みです。この痒さに耐えきれず掻きむしってしまうことで症状が悪化してしまいます。水虫は悪化していくと爪水虫のように他の部位へと感染、または他人へと感染してしまいますので、早期の発見が重要です。

■水虫の治療法

市販の水虫薬は初期症状でしたら有効ですが、ある程度症状が悪化していたり、治ったと思ってすぐに放置してしまったりと、自己判断での処置で進行を防げない場合があります。そのため初期段階のうちから皮膚科へ行き、医師に相談することをお勧め致します。

水虫にならないために、水虫の原因菌である白癬菌は人から人へ移るので、水虫になったら他の人とタオルを共有したりせず、靴なども蒸れないよう通気性の良いものにし、足の乾燥を心がけましょう。プールや銭湯など不特定多数のひとが素足で利用するような場所に行った際はスリッパやマットなどを介して移ることがあるので、石けんで足をしっかり洗い、洗ったあとは水分をしっかりふき、乾燥させましょう。

⇒モートン病

⇒足裏の痛みの原因・症状

⇒足の裏のストレッチ

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