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足の裏の症状について⇒【扁平足】

扁平足(へんぺいそく)の症状と原因

扁平足

足の裏が痛い原因のひとつとしてこのページでは扁平足について説明していきます。

■扁平足とは

扁平足という言葉を聞いたことのある方は多いと思います。土踏まずがない状態のことで、産まれたばかりの赤ちゃんはほとんど扁平足で産まれてきます。赤ちゃんの頃は誰でも扁平足と呼ばれる土踏まずがない状態です。これは土踏まずに脂肪がついているためで歩くことにより土踏まずが形成されていくのですが、大体が3〜4歳頃くらいまでに治療をせずに治っていき、8〜10歳頃には土踏まずのアーチが形成されていきます。しかし、その時期に土踏まずができないと扁平足といわれます。

最近の子供は外で遊ぶことが少なくなって来ているため歩くことが少なくなっているために扁平足の子供が増えていると言われています。アスリートの方で扁平足のような足をしている方は多いのですが、これは扁平足ではなく疑似扁平足と呼ばれる状態で足の筋肉が発達しているために、扁平足のような足になっています。骨格がきちんとアーチの形をしていれば問題ありませんので気になる方はレントゲンを撮ってもらうと良いかもしれません。

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■扁平足の原因

扁平足の原因には先天性のものと後天性のものがあります。まず先天性の扁平足は上記にもある通り、通常8〜10歳で形成されるはずの土踏まずが形成されず、骨や筋肉の発達が出来ず、足の裏のアーチができない状態で大人へと成長していくと先天性扁平足が疑われます。

次に後天性の扁平足についてですが、後天性の場合、今まで土踏まずがあったにも関わらず、靴やヒールが合っていなかったり、運動不足が原因となり扁平足になるのが後天性です。

扁平足になっても痛みがない場合もあるのですが、土踏まずのアーチがないので変な歩き方になり、転びやすくなったり、バランスが悪いため腰や膝の痛み、血流が悪くなることによるむくみや冷えなど2次症状の原因となることがあるので、治療するようにしましょう。

■扁平足の治療法

扁平足の治療には足の運動がとても大事です。足の指をしっかり使って歩いたり、土踏まずの部分をマッサージしたり、足の指で物をつかむなど積極的に足の裏を使うことにより土踏まずが形成されていきます。靴にアーチサポートのついている中敷を付けたりすると歩くのが楽になります。

子供の頃は裸足で生活させる習慣をつけるのも良いとされています。靴下や靴を履くことでバランス感覚や、使う筋力も変わってくるため扁平足の改善に良いことです。もちろん安全な場所で行うようにしましょう。

⇒外反母趾について

⇒足裏の痛みの原因・症状

⇒足の裏のストレッチ

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